みどころから探す、金沢巡り。 兼六園~小立野~湯涌 編

商家の雰囲気を味わえる松下家

国指定重要文化財の松下家。金沢市旧泉新町にあった商家です。表はすべて蔀戸(しとみど)で、店を開いているときは引き上げられ全面開放されます。素朴な作りが特徴です。

スポット情報

金沢湯涌江戸村

金沢を中心とする加賀前田藩は、江戸時代日本最大の藩でした。加賀・能登・越中(石川・富山両県)にひろがった加賀百万石の文化や生活は、江戸(東京)とならんで、この時代を代表するものです。城下町金沢には武士と町人が住み、それを取り巻く広い農村には農民が住んでいました。江戸時代は身分によって住む家の造りが異なり、武士の家は門や塀で囲まれた屋敷構えをとり、町人の家は通りに面して直接建つ町家で、農民の家は茅葺きの農家でした。 金沢湯涌江戸村は、江戸時代のこれらの民家を移築した施設です。武士の家は足軽住宅の永井家。町家は大商家の山川家と、簡素な小型の商家の松下家で、これら城下町金沢の家はどれも板葺き石置き屋根です。能登の農家は古い形を残す平家と、肝煎(村長)クラスの野本家、加賀の農家はこの湯涌地区にあった高田家と、紙漉き農家の園田家で、茅葺き農家は合計4軒。ほかに街道の宿場町で、大名が泊まった本陣の石倉家もあります。

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